2018年5月14日月曜日

5月上旬、信越の山で出会った鳥や生き物たち

5月上旬、信越の山もようやく遅い春を迎えたようだ。

今年のゴールデンウィークは微妙な天気だったが、雨の合間をぬって、鳥たちの様子を見に出かけた。






ウグイス 山に春の訪れをつげる 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#608


ウグイスがさえずると、春だなあと感じる。この時期だけは、ウグイスたちも隠れているより目立ちたいようで、目の前に出てきてさえずってくれる。




キビタキ 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#612



キビタキはさえずりそうで、まださえずらない。ときどきさえずっている個体もいるが、まだまだあの元気いっぱいの本調子のさえずりではないようだ。




オオルリ 新緑のブナの森で婚活中 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#609



オオルリの瑠璃色は、新緑の中でみると、なんだかなまめかしいというかハッとする。ついさっき自分が顔を洗った流れで、オオルリが降りてきて水を飲んでいるのを見ると、なんかうれしい。




ゴジュウカラ 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#611



ゴジュウカラは盛んにさえずっていたのだけれど、ちょうどさえずっているところは撮れなかった。ひたすら木の間を駆け回って忙しい。




林道わきの側溝のカエル 5月上旬 いきものFHD 空屋根FILMS#607



山に行くときれいな流れがたくさんあるので、水の中も覗いてみたいなと、ゴープロを購入した。側溝にカエルの卵がたくさんあったので、さっそくどんなふうに映るのか試しに水中にゴープロを突っ込んでみた。SF映画の宇宙船のようだ。これだけの卵のうち、どれくらいが生き延びて来年卵を産むところまで生き延びるのか。




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