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2018年5月14日月曜日

5月中旬、信越の山で出会ったいきものたち

5月中旬になって、寒気が入ったようで、天気が不安定で気温も低い日が続いた。

今シーズン、雪に閉ざされるまで定期的に通おうと計画している信越の山に撮影に行ったが、朝は雪がちらつき、車についた水滴も凍ってしまった。

鳥たちも心なしか弾まないようで、なかなか活動的な姿を見せてくれない。






コマドリ さえずり 5月中旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#617



コマドリの鳴き声はあちこちから聞こえてくるが、なかなか姿を現してはくれない。まだ薄暗い早朝だけは警戒心が緩いのか、少しだけ開けたところにほんのしばらくの間、姿を見せてくれた。
低照度に弱いというか、高感度にできないカメラなので、絵がノイズだらけになってしまう。GH5Sなみの高感度が可能らしいBMPCC4K、早く発売してくれないかなあ。


コマドリ さえずり 5月上旬 野鳥4K 空屋根FILMS#618

上と同じときだが、比較的長くいてくれて余裕があったので、4Kでも撮影した。
4Kで撮影するとクロップが効かないので鳥は小さく映るが、全体の画質は良くなるので、あまり対象の小ささが気にならない、ような気がする。もう少し積極的に4Kで撮るようにしようと思った。



コルリ さえずり 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#619

声は聴いてもなかなか撮らせてくれないコルリ。ようやく高い枝でさえずるところを撮ることができた。背景が曇り空なので色がないが、まあ鳴き声は同じということで。


ヒガラ さえずり 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#620

ヒガラが低い枝に降りてきて、こちらにお尻を向けてさえずり始めた。足に絡まった枝が邪魔で、枝を乗り越えようか、下をくぐろうか、逡巡している様子が面白い。鳥たちもただ条件反射で反応するだけじゃなくて、いろいろ考えて行動しているようだ。


キビタキ 雨上がりの林道 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#621

まだ頭や背中が真黒く成熟しきっていない若いオスが、雨上がりの林道で、アスファルトの林道に降りては餌をついばんでいた。雨で空気がきれいで、そこにキビタキの黄色が映える。
しばらく一心についばんでいたが、急に様子がおかしくなったぞと思ったら、メスが現れた。その後どうなったかは知らない。


ニホンザル 乳飲み子と家族 ブナの新緑を食べる 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#623


ニホンザル ブナ林で新緑を食べる 5月上旬 動物4K 空屋根FILMS#624

サルたちは、ブナの新緑をおいしそうに頬張っていた。周りをおいしそうな食べもので囲まれているのはさぞ幸せなことだろう。
乳を与えているメスざるは、少し群れから離れて移動していた。赤ん坊にちょっかいをだされないようにしているのかなと思えた。

群れが離れていく前に、若いオスがこちらのほうに寄って来て、しばらく一心に新緑をむさぼっていた。しばらく食べてこちらには目もくれずに群れのほうに戻っていったが、たぶんこちらの様子を偵察にきたのだろう。

5月上旬、信越の山で出会った鳥や生き物たち

5月上旬、信越の山もようやく遅い春を迎えたようだ。

今年のゴールデンウィークは微妙な天気だったが、雨の合間をぬって、鳥たちの様子を見に出かけた。






ウグイス 山に春の訪れをつげる 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#608


ウグイスがさえずると、春だなあと感じる。この時期だけは、ウグイスたちも隠れているより目立ちたいようで、目の前に出てきてさえずってくれる。




キビタキ 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#612



キビタキはさえずりそうで、まださえずらない。ときどきさえずっている個体もいるが、まだまだあの元気いっぱいの本調子のさえずりではないようだ。




オオルリ 新緑のブナの森で婚活中 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#609



オオルリの瑠璃色は、新緑の中でみると、なんだかなまめかしいというかハッとする。ついさっき自分が顔を洗った流れで、オオルリが降りてきて水を飲んでいるのを見ると、なんかうれしい。




ゴジュウカラ 5月上旬 野鳥FHD 空屋根FILMS#611



ゴジュウカラは盛んにさえずっていたのだけれど、ちょうどさえずっているところは撮れなかった。ひたすら木の間を駆け回って忙しい。




林道わきの側溝のカエル 5月上旬 いきものFHD 空屋根FILMS#607



山に行くときれいな流れがたくさんあるので、水の中も覗いてみたいなと、ゴープロを購入した。側溝にカエルの卵がたくさんあったので、さっそくどんなふうに映るのか試しに水中にゴープロを突っ込んでみた。SF映画の宇宙船のようだ。これだけの卵のうち、どれくらいが生き延びて来年卵を産むところまで生き延びるのか。




2017年11月9日木曜日

大洞の水場でみた野鳥たち 11月上旬

定例の大洞の水場へ行ってきた。

アトリ、マヒワがやってきていた。キビタキはまだ健在だったが、クロツグミは見なかった。


空屋根FILMS#447 野鳥4K アトリ 水浴び 大洞の水場 11月上旬


空屋根FILMS#446 野鳥4K マヒワ 水浴び 大洞の水場 11月上旬


 
空屋根FILMS#436 スマホ野鳥 エナガ 水浴び 大洞の水場 11月上旬



空屋根FILMS#445 野鳥4K キビタキ 水浴び 大洞の水場 11月上旬




空屋根FILMS#440 野鳥4K ヤマガラ 水浴び 大洞の水場 11月上旬



空屋根FILMS#441 野鳥4K メジロ 水浴び 大洞の水場 11月上旬



空屋根FILMS#442 野鳥4K シジュウカラ 水浴び 大洞の水場 11月上旬




2017年10月14日土曜日

10月中旬の大洞の水場に現れた野鳥たち

月一定点観測シリーズの、大洞の水場に時間を見つけて行ってきた。
もうそろそろ冬の鳥も来てたりしないかなと期待したが、まだ早かったようで、いつものメンバーだけだった。

水の湧出口に大きな枯れ枝が置かれていた。自然に落ちてきそうにない形とサイズなので、誰かがわざと置いたのかな。舞台を作られるのはいいのか悪いのか、、でもいい写真を撮ろうという方向性として、間違っているように思う。でもまあ、そもそもこの場所は整備されている場所なのだから、まあ、ありなのだろう。


空屋根FILMS#418 スマホ野鳥 キビタキのオス 水浴び 大洞の水場 10月中旬

まだまだキビタキたちは去らずに大勢で喧嘩したり休戦して一緒に水浴びしたりなどしていた。

1分20秒あたりで、キビタキが毛づくろいをしながら、飛んできた虫をパクっと食べてしまう。こういうシーンが個人的には大好きだ。



空屋根FILMS#419 スマホ野鳥 たぶんキビタキのメス 水浴び 大洞の水場 10月中旬

いくらみてもキビタキのメスなのか幼鳥なのか、嘴の下のほうが黒っぽくないとコサメビタキなのか、一生懸命見ても判別に確信は持てないから、思い悩むのはやめて、たぶんキビタキのメスということにした。

3分15秒当たりで、気持ちよさそうに水浴びしているところに別のメスが水浴びにやって来て、それに対して大きく口を開けて抗議する。こういうシーンが個人的には大好きだ。



空屋根FILMS#414 スマホ野鳥 ゴジュウカラ 水浴び 大洞の水場 10月中旬

スマートなゴジュウカラ。



空屋根FILMS#415 スマホ野鳥 ミソサザイ 大洞の水場 10月中旬

ミソサザイは水浴びをせずに去っていった。


空屋根FILMS#416 スマホ野鳥 エナガ 水浴び 大洞の水場 10月中旬

エナガは集団でやってきたが、暗いところで水浴びして、明るいところには出てきてくれなかった。


空屋根FILMS#417 スマホ野鳥 ヤマガラ 水浴び 大洞の水場 10月中旬

ヤマガラは水浴びが目的でやってきたというよりも、水を飲んだり餌を探したり、なんかこう、目的意識が明確でなく、一羽づつ気ままに行動している感じがする。

2017年9月5日火曜日

9月上旬、富士山麓の林道にできた水たまり

普通に鳥を探して回っていても、鳴かないのでなかなか見つけられない、ということで、水たまりを探してじっと待つ作戦にした。
いつものところでは芸がないので、2か所ほど見つけたうちの大きいほうの水たまり。




空屋根FILMS#365 野鳥4K コガラ 富士山麓林道の水たまり 9月上旬



空屋根FILMS#362 自然観察4K フキバッタ 林道の水たまりからの脱出 9月上旬

鳥が来ないかな~とぼんやり待っていると、水面に波紋がぱっと立ったので、おっと思ってカメラを向けると、バッタがおぼれていた。大丈夫かな~とみていたが、まったく心配無用のようで、すいすいと泳いで泥の島に上陸し、すぐに跳んでいってしまった。


空屋根FILMS#367 野鳥4K ビンズイ 幼鳥? 富士山麓林道の水たまり 9月上旬



空屋根FILMS#368 野鳥4K たぶんキビタキ雌 富士山麓林道の水たまり 9月上旬


空屋根FILMS#369 野鳥4K たぶんキビタキオス 富士山麓林道の水たまり 9月上旬



空屋根FILMS#370 野鳥4K ヒタキ科の幼鳥 富士山麓林道の水たまり 9月上旬



空屋根FILMS#379 野鳥4K キビタキかオオルリのメス 富士山麓林道の水たまり 9月上旬




空屋根FILMS#377 野鳥4K ホオジロ科の何か 富士山麓林道の水たまり 9月上旬



空屋根FILMS#381 野鳥4K シジュウカラ 団体さん 富士山麓林道の水たまり 9月上旬



9月上旬の大洞の水場でみた鳥たち

定点観測の大洞の水場。1月以上間が空いてしまった。とりあえず。


空屋根FILMS#366 野鳥4K オオルリ オス若 大洞の水場 9月上旬



空屋根FILMS#371 野鳥4K ヒタキ科の幼鳥 大洞の水場 9月上旬



空屋根FILMS#380 野鳥4K たぶんキビタキのメス 大洞の水場 9月上旬




空屋根FILMS#378 野鳥4K 富士山麓で観察した鳥たち 9月上旬


2017年6月28日水曜日

6月中旬の富士山麓の水たまりで見た鳥、その2

教えてもらった水たまり、その2.

その1はこちら→空屋根blog: 6月中旬の富士山麓の水たまりで見た鳥、その1



空屋根FILMS#273 野鳥4K ホオジロ ラブラブな二人 富士山麓 6月中旬

このホオジロのカップルはずっとべったりくっついて行動していた。はじめメスのほうがホオアカかと思ったので、これは今はやりの不倫で温泉旅行かと思ったが、よく見たらホオジロのメスだったので、ただの燃え上っている時期のまっとうなカップルだった。



空屋根FILMS#272 野鳥4K ホオアカ 水たまりで水浴び 富士山麓 6月中旬


こちらがホオアカ。胸とお腹の境目のあたりに黒い横筋があるのがホオアカだと覚えておこう。


空屋根FILMS#270 野鳥4K ノビタキ オスが水たまりで水浴び 富士山麓 6月中旬



空屋根FILMS#271 野鳥4K ノビタキ メスも水たまりで水浴び 富士山麓 6月中旬

ノビタキのオスとメスは別々に水浴びに来ていた。行動を見ているとオスは慎重で、メスのほうが大胆な性格をしているようだ。


空屋根FILMS#281 野鳥4K キビタキ 水たまりで水浴び 富士山麓 6月中旬


空屋根FILMS#290 野鳥4K キビタキ メス?幼鳥? 水たまりで水浴び 富士山麓 6月中旬

なんとなく行動が幼いような気がするし、模様にまだらがあるような気がするので、キビタキの幼鳥ではないかと思うけれども、どうだろうか。キビタキのメスかもしれない。コサメビタキの線はないと思うが、それも自信があるわけでもない。

雨が降り出したので1時間少ししか水たまりの前にいることはできなかったが、それでもひっきりなしに野鳥がやってきたので相当の数を見ることができた。撮影者にとっても、鳥にとってもありがたい貴重な水たまりだ。

6月中旬の大洞の水場と富士山麓の水たまりで、GH5のVFRの180fpsを試す

せっかくGH5を手にしたので、バリアブルフレームレートの180fpsで野鳥の水浴びを撮ってみた。



空屋根FILMS#275 スマホ野鳥 ヤマガラ 水浴びスローモーション 6月中旬


大洞の水場のヤマガラ。ヤマガラはやってくる日とこない日の波があるような気がする。見かける日はたくさん見かけるが、たまに一度も見なかったなという日もあったりする。


空屋根FILMS#278 スマホ野鳥 センダイムシクイ 水浴びスローモーション 6月中旬

いつもさくっと短いセンダイムシクイの水浴びも、1/6倍スローにすると長く見ることができる。



空屋根FILMS#276 スマホ野鳥 クロツグミ 水浴びスローモーション 6月中旬

この日はクロツグミのあたりの日で、2組のつがいが水浴びに訪れた。これまで日が落ちて薄暗くなってからしか現れなかったのが、明るいうちから水浴びをしてくれたおかげで180fpsで撮ることができた。180fpsだとシャッタスピードの下限は1/200になるので暗いところでは撮ることができないから、ありがたいことだ。


空屋根FILMS#279 スマホ野鳥 キビタキ 水浴びスローモーション 6月中旬

まだ青年というべきか、頭と背中が灰色のキビタキが何度か水浴びに来ていた。なかなかの長風呂で1/6倍スローにするとすごく長くなってしまうので、途中をだいぶ削った。


空屋根FILMS#277 スマホ野鳥 コゲラ 水浴びスローモーション 6月中旬

コゲラも水浴びに来たが、まだ若くて経験が少ないのか、どうも水浴びがうまくないように感じた。体の大きさに合わせてもっと深い水たまりに入ればいいのにと思うが、狭くて浅いところで無理やり水を浴びようとしている。



空屋根FILMS#274 スマホ野鳥 エナガ 水浴びスローモーション 6月中旬


こちらは富士山麓の水たまり。エナガは家族でやってきたようで、目の周りが黄色い幼鳥も混じっていた。みなびしょびしょになるまで水浴びをしていた。人間の基準からするとかえって汚れてしまったようにも見えるが、彼らからするとしっかり虫を落とすいい水浴びだったに違いない。

あとの二つの動画は識別に今一つ自信が持てないキビタキのメスとコサメビタキ。


空屋根FILMS#292 スマホ野鳥 たぶんキビタキ メスの水浴びスローモーション 6月中旬


空屋根FILMS#293 スマホ野鳥 たぶんコサメビタキ 水浴びスローモーション 6月中旬

撮ったときにはもっとどちらか区別がつかないものがたくさん撮れたけども、なんとなくはっきりしてそうな場面だけを集めた。が、それでも間違っているような気もする。わからない。

2017年6月20日火曜日

6月中旬の大洞の水場で見た鳥

1年間定期的に通うつもりの大洞の水場に行ってきた。





空屋根FILMS#248 野鳥4K ゴジュウカラ 水浴び 大洞の水場 6月中旬


ゴジュウカラにここで出会ったのは初めてだった。痛恨のミスで、カメラの設定を間違って画質が・・。直前までGH5のバリアブルフレームレート180fpsを使ってスローで撮っていたもので、シャッタースピードが1/200になってそのままの設定で撮ってしまい、おかげで暗くなってしまった。

いろいろな撮影ができるのはいいのだけど、そのための設定に行きつくのが結構大変で、いろいろなメニューをたどって設定を変えなければいけないもので、必ずどれかの設定を戻すのを忘れてしまう。一発、一発でサクッと設定のセットを入れ替えられないものか。どうせ自分が使う設定のセットは2つか3つしかないのだから。




空屋根FILMS#269 スマホ野鳥 センダイムシクイ 水浴び 大洞の水場 6月中旬

いつものセンダイムシクイだが、この日はセンダイムシクイはたくさん水浴びに来ていたように思う。


空屋根FILMS#280 野鳥4K キビタキ 水浴び 大洞の水場 6月中旬

キビタキが多いのは前回の通りで、キビタキはたくさん来ていた。前に来た時よりもケンカは落ち着いていて、たくさん来たがあまりケンカはなかったように思う。みなさっときて他のキビタキがいても淡々と水浴びを済ませて帰っていった。

これ以外は、GH5の180fpsで撮ったので、水浴びのスローモーションとして別にした。→空屋根blog: 6月中旬の大洞の水場と富士山麓の水たまりで、GH5のVFRの180fpsを試す


5月上旬の大洞の水場 保留にしていた分

5月上旬に大洞の水場に行ったとき、キビタキがたくさんいたのだけど、多すぎて編集が大変(選んで短くすることができない・・)ということと、キビタキメスなのかコサメビタキなのかが自信がないのでまとめにくい・・ということで放置していた分。

まとめないと腐ってしまうから、長くてもいいやと動画にした。




空屋根FILMS#246 野鳥4K キビタキ 水浴び 大洞の水場 5月上旬


メスのつもりで、コサメビタキが混じっているかもしれない。たぶん混じっている。



空屋根FILMS#245 野鳥4K たぶんコサメビタキ 水浴び 大洞の水場 5月上旬

こちらがコサメビタキのつもりでまとめた分。キビタキのメスが混じっているかもしれない。たぶん混じっている。今見返してみると、2羽目の個体は、キビタキのメスだろうと思い始めた。

たまに嘴の色でわかるように思うが、いつでも色がしっかり見えるわけでもない。のど元から胸にかけても色がいつでもはっきり撮れるわけでもなく。

難しい。


空屋根FILMS#291 野鳥4K たぶんキビタキ メス 水浴び 大洞の水場 6月中旬

こちらはキビタキのメスだと思うものだけを集めてみたが、むずかしい。


2017年6月6日火曜日

信越の山でみたさえずる鳥たち 6月上旬

信越の山で見たさえずる鳥たち。




空屋根FILMS#227 野鳥4K クロジ さえずり 6月上旬


クロジのさえずりはたくさん聞いたのだが、姿を見れたのはこの一瞬だけだった。笹薮から出てこないし、高い枝にとまらないし、開けた場所に出てこない。

コルリを超える撮影困難対象かもしれない。



空屋根FILMS#230 野鳥4K コルリ さえずり 6月上旬

とはいえ、コルリも数はたくさん鳴いているが、姿を見れたのはこれくらいなので、やはりコルリも撮影困難対象であることには変わりない。
このコルリは、他のコルリというより、タイミング的にキビタキのさえずりに対抗して鳴いていたような気がする。



空屋根FILMS#232 野鳥4K キビタキ さえずり 6月上旬

キビタキもたくさんいて、高いところを飛ぶので、それほど撮影困難ではないが、いったん隠れるとなかなか見つからない。
このキビタキは別のキビタキを気にしていたようで、鳴いている途中で他のキビタキがさえずりをかぶせてくるとさえずりストップしてしまっていた。



空屋根FILMS#228 野鳥4K オオルリ 渓流でひとさえずり 6月上旬



空屋根FILMS#229 野鳥4K オオルリ 渓流でさえずり 6月上旬

沢が近いところではオオルリがそれぞれに縄張りをもってさえずっていた。
オオルリは目立つところに来てさえずるし、お気に入りの枝に何度も止まって長い時間さえずるので、やはり撮影しやすい。



空屋根FILMS#231 野鳥4K ツツドリ 姿だけ 6月上旬

近くでは、ツツドリ、ジュウイチ、ホトトギスなどの托卵鳥もたくさん鳴いていた。
ツツドリの声を頼りに、ようやくその姿を見つけたが、見つけたときには鳴きやんで、飛び去ってしまい葉の茂ったところで隠れてしまった。しばらくそのあたりを見ていると、小さい鳥に追い立てられて飛び出してきて遠くの枝にとまった。
近くでムシクイが鳴いていたので、そのあたりの鳥に追い払われたように思う。







2017年5月15日月曜日

空屋根FILMS#176 野鳥HD キビタキ 食事 富士山麓 5月上旬

目的地に向かおうと歩いていると、キビタキがちょうどヤスデを捕まえたところに出くわした。







人間からみると、ヤスデはあまりおいしそうには見えないが、キビタキにとってはいいごちそうなのだろうか。小さい虫をちまちま食べるよりは食べがいがありそうではある。

ヤスデをビタンビタンと叩きつける行動は、鳥の基本的習性なのだろうか、カワセミが魚を叩きつける行動によく似ている。ただしヤスデはなかなか生命力がしぶとそうで、叩きつけられたくらいでは死にそうになく、結局生きたまま飲み込まれてしまったようだ。


大洞の水場 5月上旬 その2 コゲラとセンダイムシクイとコサメビタキとキビタキ

飽きもせず、凝りもせず、ゴールデンウィークに見に行った大洞の水場で出会った野鳥。



空屋根FILMS#174 野鳥4K コゲラ 一瞬水浴び 大洞の水場 5月上旬

コゲラはいつも必ず水場の周りでコツコツとやっているが、今まで一度も水場に降りたところに遭遇していなかった。この日は一瞬だけ水場に降りて、ささっと水浴びのようなことをしてすぐに上に戻っていった。



空屋根FILMS#175 野鳥4K センダイムシクイ さえずりと水浴び 大洞の水場 5月上旬

センダイムシクイは常連さんになっている。
なんとなく、センダイムシクイは単独で水浴びしているよりも、ほかの鳥がいるときに水浴びをしているような印象がある。警戒心が強くて、ほかの鳥が水浴びしていると安心して水浴びをするのかな、などと想像したみた。本当のところはどうかわからない。


空屋根FILMS#245 野鳥4K たぶんコサメビタキ 水浴び 大洞の水場 5月上旬

アップするのがずいぶん遅くなってしまったが、たぶんコサメビタキ。キビタキのメスとの識別に自信がないから、どうしようかなと保留していたが、まあ科学ブログではないのだし、間違っていたら間違っていたでいいかとアップすることに。
コサメビタキ、サメビタキ、キビタキメス、あとたぶんオオルリメスも、これらの区別は正直まったくつかない。この動画の個体はなんとなくアイリングがあるのとくちばしの根本に黄色味があるような気がするので、ということでコサメビタキと判断した。2羽目はキビタキのメスだと思うが、比較対象としてあえて残しておいた。

 
空屋根FILMS#246 野鳥4K キビタキ 水浴び 大洞の水場 5月上旬

最後、キビタキの水浴びは、キビタキの個体数が多くて大量に水浴びにやってきて動画が膨大な量になってしまい縮めるのがおっくうになってしまったことと、メスの識別に自信が持てないことから、しばらく編集を放置していたもの。
ハードディスクを入れ替えるので、この機会にアップしておかないとそのまま忘れ去られるなということで、重い腰を上げてようやく編集したが、結局縮めることは放棄して長時間になってしまった。

この日は夕方になって多くの個体がやってきて、一度に4羽とか一緒に水浴びをしていた。

2017年5月13日土曜日

試し撮り GH5 + Panasonic Leica DG VARIO-ELMAR 100-400mm 5月上旬

GH5をURSA mini 4.6Kのサブ機として使えるか、URSA miniの弱点を補えるものかどうか、いろいろテストしてみたい。


まずは、URSA miniの不得意な薄暗い環境でどうか試してみた。


試し撮り GH5+PanaLeica100 400 高感度ISO3200 12800 キビタキ5月上旬


自分の結論としては、使えるのはISO3200まで。URSA miniは基本ISO800で、ISO1600は使いたくないレベルなので、ISOで2段分は暗いところまで補える。あとURSA miniだと光量が足りない時に格子状のノイズが気になるので、薄暗いと使いにくいが、そのようなパターン化されたノイズはないので、薄暗い時にはGH5に切り替えるというのはいいかなと思う。最悪、ISO6400までは証拠写真として使えそうだし。

高感度の試験とは関係ないが、Panasonicの純正のLUT:VLog_to_V709はあまり好みではない。彩度が高く出すぎるような気がするし、彩度を落としても鮮やかでなくなるだけで色の濃さが残ってしまうような気がする。URSA miniとGH5で共通に使えるようなLUTを探さないとだめだ。

次にテレ端の描写が甘いという評価について気にしていくつか撮ってみたもの。


試し撮り GH5+PanaLeica100 400 テレ端近距離 ヒヨドリ5月上旬

テレ端でも近距離だとかなりシャープに写るような気がする。GH5のローパスレスの効果でさらにシャープなのだと思うけど、モアレが出てしまう。鳥の羽を写す時には要注意だ。

次に逆光とテレ端の遠距離の場合。


試し撮り GH5+PanaLeica100 400 夕景 湖畔5月上旬

あまりはっきり逆光にしなかったので、これでは「逆光に弱い」かどうかわからない実験になってしまった。今度、もっと日が高いときに、ド逆光から少しずつずらして実験しなおしだ。

人物が大きめになるところはテレ端で確かF11くらいまで絞っている。F11まで絞っても、近距離の時と比べてだいぶシャープさが落ちているように思える。だけど自分的には気になるほどではない。解放だとまた違うのかもしれないので、こちらも実験しなおしだ。

LUTに何を使うか(使わないか)だが、自分としては、URSA miniでいつも使っているURSA mini用の709LUTが一番しっくりくるようだ。いつもそれで使っているからだろうか。これだとURSA miniで撮った時ともそれなりにマッチングできそうな気がする。GH5用に作られたLUTではないので、厳密にいうといろいろ破たんが出てくるのだろうけれど、とりあえず、気にせずこれを使うことにする。


アマチュアでは、試し撮りも本番もない(というか本番という概念がない)のだけれど、まあ厳密に実験してみてもその結果によって機材を買い替えたりするわけでもなし、まあ、ある程度特徴をつかんだらその特徴を承知したうえで使い倒すしかないわけで、評価を気にして試しとかしている前に、気にせずバンバン撮影に持ち出そうと思う。

携帯性、持ち出しやすさという意味では、GH5+PanaLeica100-400なら、ほぼ毎回持ち出すことができそうだ。
自分の撮り方としては、まず初めに適当にうろついて撮りたいなというものが見つかったらしつこく通うというスタイルなので、何があるかいるかわからない最初の時は機動性重視でGH5だけ、これを撮ろうと決まったらURSA miniを持ち出すという方針にしようと思う。

2017年4月22日土曜日

大洞の水場 水浴び組 その3 4月中旬


4月中旬の終盤のある一日、大洞の水場で水浴びしてた鳥たち。多いので記事を三つに分けることにしたその3。



 
空屋根FILMS#123 野鳥4K キビタキ 午後の水浴び 大洞の水場 4月中旬

 
空屋根FILMS#124 野鳥4K キビタキ 夕方の水浴び 大洞の水場 4月中旬

キビタキはお昼過ぎにも水浴びにやってくるが、夕方には何個体もやってきて、水場主変がキビタキの男たちのバトルフィールドになる。

勝手な予測だが、お昼に水浴びするのはここが縄張りになっているキビタキで、夕方にやってくるのは水浴びのためだけに出張してくるキビタキではないかと思う。
ここを縄張りにするキビタキのオスは、他のオスが入ってくると、さかんに追いかけて追い出しを図っていた。ほかの鳥がいても気にしない様子だが、オス同士がいると途端にケンカになっている。