目的地に向かおうと歩いていると、キビタキがちょうどヤスデを捕まえたところに出くわした。
人間からみると、ヤスデはあまりおいしそうには見えないが、キビタキにとってはいいごちそうなのだろうか。小さい虫をちまちま食べるよりは食べがいがありそうではある。
ヤスデをビタンビタンと叩きつける行動は、鳥の基本的習性なのだろうか、カワセミが魚を叩きつける行動によく似ている。ただしヤスデはなかなか生命力がしぶとそうで、叩きつけられたくらいでは死にそうになく、結局生きたまま飲み込まれてしまったようだ。
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