都内のM公園に現れたニシオジロビタキ。
朝のいちばんエサ取りに忙しい時間に訪れたからかもしれないが、一時もじっとしていない。ちょこまかと元気に飛び回っていた。
珍鳥というと、「人影に過敏」という勝手なイメージがあったが、実際見に行ってみると、一切人を気にしているような気がしない。ジョウビタキよりもさらに人を気にしてないようで、平気でカメラマンのすぐ頭上を飛んでいく。
カメラマンが追いかけてぐんぐん近づいても、あまり気にした様子なく餌を探し回っていた。
かといって、ずかずか近づいていくのはどうかと思う。野鳥と人にはちょうどいい距離というものがあって、そこから踏み込まないのがお互いのルール(カメラマンの野鳥に対するマナー?)かなと。
人間が万物の中で一番あさましい。
野鳥4K動画#16 ニシオジロビタキ 1月中旬 公園を飛び回る
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